八重山諸島旅行記
http://www.nikkotouring.net/yaeyama2006/yaeyama2006.html
BEARKUNの
石垣島
竹富島
波照間島
西表島
の旅行記です。
幻の泡盛である泡波の購入が目的でした。
石垣島のお勧めは川平湾・宇久良ビーチがお勧め!
竹富島のお勧めは星の砂の皆治(カイジ)浜やコンドイビーチがお勧め
波照間島のお勧めは北浜(ニシ浜)や日本最南端やなんといっても幻の泡盛である泡波でしょう。
西表島のお勧めはマングローブです。
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朝!?2時起床(@_@;)
そう♪これから2000km離れた”南の島”へ旅行に行くのだo(^^o)(o^^)o
ドラちゃんも安定期なので「二人で行ける旅行も今しかない!」と、相変わらず?急遽思い立ってのことだった(^_^;)
久々の”海外旅行”との案もあったのだが、ドラちゃんのパスポートが切れており、改めて取得するにはまったく間に合わなかったのだσ(^_^;)
3時37分発の”マロニエ号”に乗車し一路”羽田空港”に向かう♪
早い時間にもかかわらずそれなりに乗客がいるのには感心する。
さすがに渋滞もないので5時30分羽田空港着!(^^)! |
往路は6時30分発の直行便の”JTA71便”だ!
JAL系列は”ママおでかけサポート”というサービスがあり、”スマイルサポートカウンター”で座って搭乗手続きが出来たり、事前に座席の指定や、優先的に機内へ案内されたりというサービスが受けられる。また、機内でもスチュワーデスがいろいろと気を使ってくれて安心して”飛行機”の旅を楽しむことができる(^^♪
”石垣空港”の滑走路が短いため、往路の機材”B737−400 ”という定員が150人程の小さな飛行機だ。
ちなみに帰路は羽田空港への直行便は無い(?_?)
この小さな飛行機でも燃料を満載すると離陸出来ないそうだ(@_@;)
そのため、燃料の軽い状態で離陸し”宮古島”か”沖縄本島”に寄り、改めて燃料を積むことになるw(゚o゚*)w
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定刻どおりに羽田空港を満員の乗客を乗せて離陸する♪
3時間30分の空の旅だ(*^0゚)v
雲の上に出ると見た目にも明らかに”空の色”が違う! |
いよいよ”石垣島”が近くなり高度を下げていく!
”多良間島”もハッキリ見える!
無事♪”石垣空港”到着!(^^)!
「暑いぃ〜♪」 |
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八重山地方の天気予報は今日は”晴れ”だが、明日からは”雨”の予報だ(>_<)
そこで、当初は石垣空港に到着後すぐに”竹富島”に行っての〜んびり(^^♪する予定だったが、天気の良いうちに綺麗な所を見ようとまずは風光明媚な景勝地で有名な”川平湾”に行くことにする。
このあたりは4日間”レンタカー”を借りてあるので臨機応変に対応できる(*^^)v |
”川平湾”までは約20km程のドライブだ○(^-^)o
しかし、さすが離島というか・・・遅い車はメチャ遅く(>_<)急いでる?車はイエローラインなぞ関係なく抜いていく(@_@;)
皆、マイペース♪ということだろうかσ(^_^;)
しっかり私もローカルルールにのっとって後者で行く(大汗)
30分弱で川平湾へ到着!
駐車場に車を止めて少々歩くと・・・そこには絶景が!!!
この海の色・・・これが石垣!すんごい”青”だ!(^^)!
故岡本太郎氏は「いかなる画人のいかなる詩情をもってしてもその表現は困難」と絶賛したというφ(..) |
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せっかくなので”グラスボート”に乗ってみる(*^^)v
写真を見てもらえれば分かると思いますが、下には一面のサンゴ!珊瑚!魚もたくさんいて、30分間のボートツアーだったが時間の経つスピードが普段の3倍くらいに感じた♪
”カクレクマノミ(ニモ)”もいる(^^♪ |
「さて、ボチボチ竹富島に行ってみようか♪」と”離島桟橋”に向けて車を走らせる。
小腹も空いたので(^_^;)コンビニを探す。
といっても、街中に“HOT SPAR(ホットスパー)”が数件あるだけだが・・・石垣島にはこのホットスパーが”唯一”のコンビニだったりする。そういえば以前日光にもあったなぁ「(゚ペ)
ドラちゃんの”サンピン茶+ミニフーチャン弁当”
少々味見したが・・・私的には「う〜む(~ヘ~;)」だなぁ(~_~;) |
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離島桟橋の”有料駐車場”に車を止め竹富島行きの”高速船”に乗り込む。
”約10分”の船旅?だが、30分置きに2社から各1船出港するのでまるで追いかけっこをしているようだ(^_^;)
どうせなら同時に出港するのではなく、時間をずらせば良いのにと思う(?_?) |
竹富島に到着し、周囲約9kmの小さな島だが、どうやって島内を巡ろうかなぁ?なんて考えていると・・・”水牛車”や”レンタサイクル”の送迎車に混じり”巡回バス”があった!まあ、バスとはうたってるものの”10人乗り”の”乗り合いタクシー”って感じだろうか!?
また、システムが面白く”集落まで200円”でその他行きたい所にはどこにでも”300円”で行ってくれる。バス停も無いので「帰りはどうするの?」と運転手のお兄さんに尋ねると「迎えに来て欲しい場所を電話すれば迎えに行きます」とのこと(*^_^*)
「んじゃ、皆治(カイジ)浜まで♪」と連れて行ってもらう。”星砂の浜”と言った方が分かりやすいかな!? 誰でも簡単に星の砂を取ることが出来る!手のひらを砂浜に押し付けるだけ♪「これで星の砂はあなたのものです!」
とは言っても・・・これがなかなか取り分けるのが大変だ(@_@;)
私はすぐに飽きてしまったが(~_~;)ドラちゃんは30分ほど拾ってた。 |
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次に隣の”コンドイビーチ”まで遠浅の海の中をの〜んびり歩いて向かう(^^♪
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ドラちゃんの手前、潜るつもりは無かったものの・・・(T_T)
念のため!?に防水プロテクターを持参・・・(・・;)
せっかくなので・・・、ヽ`(~д~*)、ヽ`…(汗) |
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コンドイビーチを後に”集落”へ”白砂の細道”をテクテク歩いて向かう♪
途中、門構えに”シーサー”があったのでパチリ(^^♪ |
目に眩しい白砂の道に珊瑚石灰岩の石垣、赤瓦をしっくいで塗り固めた屋根の昔ながらの町並みが美しい♪♪v(⌒o⌒)v♪♪ |
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高さは24mで島の最高地点”なごみの塔”に登ったBEARKUN |
この塔から見た景色が、竹富島の風景としてとらえられている。
でも・・・この塔の石階段、猛烈に急なのです!階段って言うか、勾配は梯子(はしご)の勾配なので、”登る”のはいいが”降りる”のは要注意だ(@_@;) |
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島内をのんびり進む水牛車。
これも竹富島の名物のひとつだろう♪ |
”パーラーぱいぬ島”で小休憩♪
席はすべて風通しの良い屋根付オープンスペースでとても気持ちよい(*^^)v |
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”黒糖みぞれ”旅の疲れを一気に癒してくれる(*^0゚)v
巡回バスを電話で呼び”港”まで送ってもらう。 |
高速船で石垣島に戻り、レンタカーで本日の宿泊先”ホテル日航八重山”に向かう。
ここは温泉ではないがシティホテルには珍しく”大浴場”がある。
風呂を済ませて”オリオンビール”をグビ!(^^)!
しかし・・・団体客の多さに閉口する(@_@;)
まあ、ホテル側も団体と個人のフロアーを分ける配慮をしたのか!?夜は懸念された”賑やかさ”もなく休むことが出来た。 |
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ホテルは市街地の外れにあるためドラちゃんの運転で夕食にGo!
行き先は”島料理の店 南ぬ島(ぱいぬしま)”へ♪
ここは以前、石垣島に仕事で住んでいたことがある叔父に教えてもらったのだが、雰囲気も良く料理も美味しい(*^_^*)
また、元女闘牛士?の店主のおしゃべりも面白い! |
”ソーミンチャンプル””ラフテー””スーチカー(三枚肉の塩漬け)””島らっきょうの天ぷら””ソーキソバ”を食す(*^^)v
どれも美味いが”島らっきょうの天ぷら”が一番のお気に入り♪
もちろん!”泡盛”もね!(^^)!
しかし、残念ながら”泡波”は品切れでした(T_T)
まあ、明日のお楽しみかな♪
早めにホテルに戻る。
明日の天気予報をチェックすると・・・”雨”(T_T)
う〜ん、明日は”波照間島”に行く予定なんだよなぁ「(´へ`;
悩んでも仕方ないので早めの就寝(-.-)Zzz |
朝目覚めると・・・晴れ♪~♪ d(⌒o⌒)b♪~♪
今日は”波照間島”&”西表島”にLet’s Go!
・・・と行きたいのだが・・・”波照間航路”はかなり船が揺れるため、妊婦は断られることがあるらしい(@_@;)
切符売り場で確認すると「今日は波も穏やかな方なので大丈夫でしょう♪しかし、船長の判断です」とのこと。
ドラちゃんとドキドキ!?しながら船乗り場へ行くと・・・小型の高速船にあっさり乗船(^^ゞ
定刻通りに出港♪船内はほぼ満席で賑やかなオバチャン達のグループも居る。
しかし、楽しい一時は黒島を通過する内海まで。外海は・・・賑やかなオバチャングループも無口に!
しかも・・・あちこちでゲ○ゲ○状態w( ̄Д ̄;)w
波照間便乗ったことある人は想像できますよね!もう、揺れるなんていったもんじゃない!まるで”ジェットコースター”のようだ(~_~;)
しかし、酷い時には船室の天井に頭をぶつける程凄いそうなので、今回はそれでも揺れない方だったりする(; ̄Д ̄)
私もドラちゃんも酔うことなく無事波照間島に到着!まずは日本”最南端”のビーチである”ニシ浜(北浜)”に向かう♪
あちらの方言では東西南北をアガリ・イリ・パイ(ペイ)・ニシと言うそうで、漢字で書くと”北浜”だが読みは”ニシ浜”となるそうだφ(..)
それにしても真っ白な砂浜とエメラルドグリーン海は溜息が出るほどの美しく、時間が止まったかのような錯覚が…(゚∇^d) グッ!! |
島の南部に位置する”高那崎”は、視界いっぱいに広がる大パノラマの絶景である。
断崖絶壁の地形で写真では分かり難いと思われるが打ち寄せる波の迫力に圧倒されるw(*゚o゚*)w
ニシ浜とはまったく雰囲気が違うので同じ島とは思えない。 |
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”日本最南端の碑”
さて波照間島、本当は日本最南端ではない(・_・;)
本当の最南端は沖ノ鳥島、ほとんど岩と言える珊瑚礁の無人島
二つの岩礁を合わせても畳四畳半!
つまり波照間島は実質民間人が行ける”最南端”である。
まあ、昨夏行った”日本最東端”の”納沙布岬”と同じようなものかなσ(^_^;)
しかし、最南端には”土産物屋”等はまったくなく雰囲気はとても良い!(^^)!
余談だが私は日本最東西南北端のうち”最西端”の”与那国島”のみ行ったことがなく、今回はぜひとも行ってみたかったのだが、残念ながら飛行機のチケットがとれずに断念した(T_T)
”最南端の碑”入口は、日本全国から集められた石を使って作られた蛇の道からはじまる。この道は二匹の蛇が絡み合ったよううな形をしている。 |
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日本最南端の”天体観測所”!
波照間島はサザンクロス(南十字星)がハッキリ観測できる島としても有名だ♪ |
日本最南端の”空港”
1日1便ブリテンノーマンBN-2B-26という9人乗りの小さなプロペラ機が運航している。ちなみにこの飛行機に乗るには”体重計”に乗る。それをもとに左右のバランスをとって座席を決定するそうだ( ̄△ ̄;)
しかし、”無人駅”のような”空港”だ(~_~;)
マウスポインタを右の写真に乗せるとその飛行機の写真になります。 |
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最南端の”マンホール”(激汗)
サザンクロスが描かれていてオシャレ(*^_^*) |
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波照間島へ旅行の目的のひとつは”泡波”を購入すること!
泡波について簡単に説明すると・・・波照間島で造られる泡盛で、島内で消費できるだけの量しか生産しない。というか、それだけしか生産できないそうだ。生産量が少ないので希少価値がある泡盛。島内では千円ちょっとの品が同じ八重山の石垣に来ると五千円、本島に来ると一万円、で本土に持っていくと二万円以上から(聞いたところによると五万円という噂も)の値がつくというとんでもない銘柄なのだ(^^♪
しかし・・・島内にある4軒の共同売店はどこも”売り切れ”(>_<)
仕方なく”はてるま港ターミナル売店”で”ミニボトル”を購入する。
でも、良いんだ!一升瓶持ってるもん(;^_^A
マウスポインタを左の写真に乗せると、BEARKUN秘蔵の”泡波”が・・・(大汗) |
泡波に後ろ髪を引かれながら波照間島を後に”西表島”に向かう。 |
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波照間島〜西表島間は約30分なので揺れるものの余裕(*^。^*)
時折高波が来るとエンジンストップ!ストンと落ちる。操舵室の船長と目が合いお互いにニヤニヤ(笑)
大原港に入港し観光バスへ乗車する。
休憩所に”温度計”があるので見てみると・・・”27℃”(@_@;)
ど〜りで暑い訳だw( ̄o ̄)w |
観光バスに揺られること2・3分(・_・;)
”仲間川”に到着!観光船に乗り換える。
これから約1時間の遊覧だ♪
何故かバスの運転手も一緒に降りて船着場へ(?_?)
そして一緒に船に乗り込むと・・・操舵席へ・・・バスの運転手が船も運転するらしいw( ̄Д ̄;)w
バス・船の運転に加えガイドもこなす! |
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仲間川の両岸は延々とマングローブのベルトが続く
「水面に向かってたくさんの根
そこが淡水だろうと海水だろうと
マングローブはお構いなし
とてつもない生命力
生きていく
生きようとする姿
がむしゃらに空を目指す姿
こんなふうに生きたい
こんなふうに生きて行かねば」
と思わせる(^^ゞ |
そして船は折り返し地点へ
下船し木道を少々歩くと目前に巨木が!この”サキシマスオウ”は、日本最大で樹齢は約400年で樹高が約20m、板状に張り出したものは”板根(ばんこん)”と呼ばれ、この木の根っこなのだ(@_@)板根は3.9mもある見事な樹だ!(^^)!
ちなみに・・・この板根に触れた人は結婚が遅くなるとされ、これをサキシマスオウの呪いというそうだ(^_^;) |
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船着場に戻りバスで”由布島”に向かう
実を言うと・・・あまりここは興味が無かったりする(^_^;)
と〜っても観光地化されており、入園するのに”記念写真”入園してからも”記念写真”・・・正直ウンザリする┐( ̄ヘ ̄)┌
まあ、観光バスなので仕方が無いのだが(;^_^A |
西表島から遠浅の海を水牛車で由布島へ渡る。
由布島の水牛車は以前電力会社のCMで使われて有名になった島だ。 |
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”リュウキュウアサギマダラ”
と
”オオゴマダラ”
八重山では至るところで見かけました。 |
”マンゴー&バニラミックスソフト”と”水牛”(^_^;)
由布島を後に大原港から”石垣島”行きの高速船に乗る。
約30分で到着!
”土産物屋”をブラブラ見ながら夕食に向かう♪ |
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やっぱ”石垣”といえば・・・”石垣牛”でしょ♪(大汗)
入ったお店は”焼肉金牛”
ここで出される石垣牛は全て自家牧場で肥育した石垣牛を使用している(*^^)v
いや〜石垣牛万歳\(*^▽^*)/
美味しかったです(*^_^*)
ホテルへの帰路はタクシーを呼んでもらったのですが、”店長さん”にお見送りしていただいちゃいました(^^ゞ |
”ホテル日航八重山”に到着し、本日の宿泊先!?にレンタカーで向かう(~_~;)
本日と明日の宿泊先は”フサキリゾートビレッジ”(^^♪
ここは全室コテージ型の客室になっている。また、敷地内にプライベートビーチがあり、ここにいるだけでリゾート気分を満喫できる(*^_^*)また複数のレストランや居酒屋、カラオケBOX、コインランドリー、コンビニ、マッサージ屋がある♪ |
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”焼肉”と”ビール”後はやっぱアイスでしょう(^^ゞ
沖縄といえば”ブルーシールアイス(サトウキビ)”!(^^)! |
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明日の天気予報はまた”雨”(@_@;)
こんな星空なのにぃ(T_T)
明日は石垣島を一周する予定だ♪
ガイドブックを眺めながらいつの間にか就寝(;^_^A |
の〜んびり朝目覚めると・・・また!晴れ♪~♪ d(⌒o⌒)b♪~♪
どうもこちらの”天気予報”あてにならないようだ( ̄ー ̄;
今日はレンタカーで石垣島を一周(120km)のドライブ♪
ホテルで朝食を済ませまずは”白保”へ!
ここは”石垣空港”の移設問題で有名になった地区である。
サンゴでできた砂浜はゴツゴツとしていてビーチのイメージでは無いが、海の中は北半球で最大規模の珊瑚の群落がある。
まあ、今回の予定に”潜る”ということは無いのでビーチからのみ眺める(^_^;) |
ビーチはこんな感じで珊瑚と貝殻で出来ている。
しばしドラちゃんは”珊瑚”&”貝殻”拾いに興じる(*^-^) |
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白保を後に石垣島を北上する。
途中、牛が1頭とその周りにアマサギがいる。”絵”になるなぁ(*^_^*)
「牛はアマサギに体についた寄生虫を食べてもらい、アマサギは大きな牛に寄り添うことで外敵に狙われ難い」なんか素敵な関係だなぁ(*^_^*)
・・・ところが、実際には世話をされている牛には寄生虫はおらず、牛が歩くと驚いて飛び出す昆虫を食べようと牛に寄り添っているそうだσ(^_^;) |
”玉取崎展望台”
左に伊原間湾、正面に平久保崎、右にサンゴ礁群の海を望むことが出来る(^^♪ |
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一気に石垣島の”最北端”の”平久保崎”に向かう。
エメラルド〜コバルトの美ら海リーフが広がる!(^^)!
この写真を撮影した後”EOS20D”が”エラー”連発でまったく保存が出来なくなる( ̄[] ̄;) |
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白砂の”久宇良ビーチ(サンセットビーチ)”
すっげ〜綺麗(*^_^*)
しばし、水遊び(^^♪
う〜ん”10−20mm”で撮りたかったぁ・゚・(ノД`;)・゚・ |
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途中の休憩所で水道発見!
足とサンダルを洗う。
と、ここで我に返り?カメラの原因を一つ一つチャックしてみる。
”CFカード”を別なものに取り替えると・・・無事復活!(^^)!
これまでの”データ”は無事なようだ”ホッ”
でも、もう少し早く気が付けば・・・(T_T)
そろそろお昼ご飯と”トミーのぱん”に行ってみる。
県道からそれて「この砂利道の先に、パン屋さんなんてあるの??」と、不安になるような砂利道の坂をさらに進んで行くと・・・・あったぁ!!!
早速店内に入ると・・・ほとんど完売(@_@;)
気を取り直して次の目的地米原の”ヤエヤマヤシ”群生地に行く
やぶ蚊の多いジメジメした遊歩道を歩くこと5分
高さ20mの椰子が目前に! |
石垣島と西表島のみに分布する一属一種の貴重なヤエヤマヤシ。根元に特徴があり高さ20メートルにもなるこの椰子は、天然記念物にも指定されている。
10mmで撮影(35mm換算16mm)
超広角レンズでないと全貌は写せません。 |
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昼食代わり?に遊歩道入口にある土産物屋で”サトウキビジュース”を飲む(*^_^*)
サトウキビをそのまま圧搾機で搾ってジュースにしてくれる。100%天然、混ぜ物なし!
さっぱりしてしつこくない。おまけに、サトウキビの草っぽい味も付いているのが何とも言えない美味しさ(^^♪200円也 |
念願!の”サトウキビジュース”を飲むドラちゃん
写真を撮る時に店のオバチャンが絞る前のサトウキビを貸してくれた♪ |
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石垣島一周最後の目的地”御神崎(うがんざき)”へ!
県道より横道に入り、牛の放牧地帯を抜けると、崖に荒々しく波が砕ける御神崎にたどり着く。先端には白い灯台が立つ。美しい”サンセット”が見られるポイントとしても知られている。
せっかくなので”サンセット”も見てみたい気もするのだが、それには3時間強!待たなくてはならないためあっさり却下(^_^;) |
沖合一帯は海が穏やかで珊瑚礁もよく発達しているため、ダイビングの名スポットとしても知られている。 |
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早めにホテルに戻り、ドラちゃんはお昼寝(∪。∪)。。。zzzZZ
私はビーチに撮影に行く♪
ドラちゃんもお昼寝から目覚め、「さて今日の夕食は何にしよう?」
・・・考えるのも面倒だから!?「今日も行く?」とドラちゃんに尋ねると・・・「そう言うと思った」と・・・(激汗)
ハイ♪今日も!”金牛”で”石垣牛”で〜す( 一一)
「初めて来ましたよん」見たいな感じで入店し注文する(^^ゞ
美味しくいただいていると・・・店員さんが来て「こちら店長からです♪」と”レバ刺”が出される・・・ひょえ〜バレバレだったのねw( ̄▽ ̄;)w
臭みも無くホントに美味しいレバ刺です(●^o^●)
かなり嬉しく!でも、ちょっぴり恥ずかしかったり(;^◇^;)ゝ
「店長さん本当にご馳走様でしたm(__)m」また石垣に行ったら寄りますね(^_-)
明日は昼過ぎの飛行機で帰路につく
八重山最後の夜もやっぱり”アイス”で終わる(大汗)
ちなみに・・・明日の天気予報も”雨”なんだよなぁ(笑)
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いよいよ最終日(〃´o`)=3
ついに天気予報が”的中”!?今にも”雨”が降りだしそうな空模様だ(>_<)
さてとフライト時間まで何しようかなぁo((・_・彡 ・_・))oキョロキョロ
とりあえず適当にブラブラするσ(^_^;)
”みんさー工芸館”なるものを発見し入ってみる。 |
”八重山みんさー織”は、市松模様のような四角5つと4つの模様が代表的で「いつの世までも末永く…」との想いを託て女性が愛する男性へ、自ら織った帯を贈るという習慣があったそうだ。
1階には売店と工房があり、工房では手作りの行程を見ることができる。2階の展示室では沖縄の染織などの説明がわかりやすく展示してある。
機織りの体験もやっているが”要予約”だそうだ(>_<)
売店で”テーブルセンター”を購入する♪
出る頃にはついに!”雨”も降りだした。 |
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相変わらず”適当”に車を走らせる(^_^;)
国道”最南端”&”最西端”v(。・・。)
国道390号線は那覇市旭橋交差点から那覇港まで、そして海を渡り宮古島を通過、また海を渡り石垣島を走る国道だ!(^^)!
那覇市内はわずか数百メートルなので、そのほとんどが離島の国道だ♪
”国道”は”東西南北端”制覇なのだが・・・(~_~;) |
またまた適当に♪
”国際サンゴ礁研究モニタリングセンター” なる看板を見つけ行ってみると・・・どうやらただの”環境省”の事務所らしい(@_@;)
事務室の人に聞いても「本日は特段見るものはありませんが廊下の資料は大丈夫ですよ」と。廊下の資料って・・・”ポスター”しかないジャン(; ̄Д ̄)
この後”春の選抜高校野球”に出場する”八重山商工”の横を通ったりしながら早めの”昼食”に行くことにする(;~▼~;)
八重山最後の食事は”VANILLA-DELI”(^^♪ |
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やっぱシメは”石垣牛”ハンバーガーで〜す(激汗)
いや!マジで美味い!(^^)! |
やっと!?時間になったのでレンタカーを返却し石垣空港へ |
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波照間行き?のブリテンノーマン
チャリンコで来たおじさんが整備してるw(゚o゚*)w |
帰路は正真正銘の”直行便”はないので那覇乗継で帰る。 |
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到着時は「飛行機−ターミナル間(約50m)」はバスでの移動であったが、帰路は徒歩にて搭乗する。
定刻どおり13:05石垣発!
「八重山良いとこまた来ま〜す(⌒ー⌒)ノ~~~」 |
「あっ」っと言う間に雨雲の上に!
やっぱ”オリンパス”は発色が良いなぁ♪ |
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乗継の”那覇空港”にて♪
やっぱりドラちゃんのシメはこれなのね(^_^;) |
「那覇ー羽田」は”B747−400D”
”クラスJ”です(^^♪
”エコノミー”が修学旅行生の貸切状態のため仕方なくのクラスJであったが、シートはゆったりでレッグレストもありくつろげる(*^_^*)
これで”+1,000円”はお得だ!(^^)! |
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快適な空の旅も”あっ”言う間に!
徐々に高度を下げていく。 |
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”海ほたる”が間近に(^^♪
無事”羽田空港”到着!(^^)!
往路と同じく”マロニエ号”に乗車し一路”栃木へ”!
”宇都宮”で夕食を済ませ22時前に”日光”に到着(*^^)v
3泊4日の旅行も無事終了(#^.^#)
明日から”社会復帰”(>_<)
写真の整理もそこそこに就寝(∪。∪)。。。zzzZZ
天気予報が良い方にハズレ!天気にも恵まれた楽しい旅行だった♪
次回の”八重山旅行”は家族も増えていることだろうo(^o^)o |
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